1月18日 日曜日 |
ギャラリーに追加しました。こちらからお入りください。またもや海岸の写真ですが、飽きずに見てやってください。 |
1月11日 日曜日 |
ギャラリーに、極個人的なものを追加しました。もっともこのページに個人的でないものがあるのか?と言われるとなんにも言えませんが(笑)。こちらからお入りください。 |
1月7日 水曜日 |
うちの奥さんの上司が、初詣の時におみくじを引いたら、「大凶」だったそうな。おー、あるのか!そんなおみくじがあるのか!って感じで、結構おどろいてしまった。なにかの案内メールの担当者も「凶」を引いたとか書いてあって、本人も「ホントにあるんだなー」なんて感心してたりして。実際あのおみくじのパターンってどのぐらいあるのだろうか?それで、「大凶」を引く確率はどれくらいなんだろう?だいたい、どれくらいの神社が「凶」なんていれているんだろ?しかも、その上司が引いたのは「凶」ではなくて「大凶」ですよ。「大吉」なんかより遥かに引く確率は低そうだから、もしかしたら、そっちのほうが当たりなんじゃないか?とか、思ってしまう。うーむ、私も一度でいいから引いてみたいな。 |
1月6日 火曜日 |
「9台のカメラ」のホームページを全面リニューアルしてみました。今回はかなり手を抜いてまして、Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i386; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscape/7.1 の Composer で、作ってみました。が、これがなかなか曲者で(笑)。実際マウスだけで簡単にできるかと思ったら、とんでもなく、結局最後にテキストエディターで開いて修正しなければならなかったです。でもまあ、気に入らなかったところは、一箇所だけなので、そのうちこのページもお世話になりそうです。お暇な時にでも御覧ください。ちなみに私の今年の作品はすべて、HASSELBLAD 503Cx Planar 120mm もしくは、Sonnar 250mm で撮影しました。 「不肖・宮嶋 イツデモ ドコデモ ダレトデモ」小学館 宮嶋茂樹/写真・文 を見る。いやー、行ってる、言ってる、いろんな所、いろんな事。うーむ、素人はこの写真を見てどう思うんだろうか?20年の集大成というだけあって、彼の辿ってきた人生を見ている様。「駆け出しの頃は、こんな仕事してたんだー。」とか、「おーうまいじゃん!」とか思いながら見た。で、わかったことは、彼はかなり正直者ということと、写真はうまいということ。あと、度胸もある。報道カメラマンとして良い条件を兼ね備えた方だと思う。カメラマンのストレートな気持を表した良い写真集だと思います。 |
2004年 1月1日 木曜日 |
新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年は電車で田舎に帰って来ました。帰ってみると、家の中は無線LANが標準装備になっていたり、パソコンが一台増えていたりで、まあ、ちょっとしたカルチャーショックでした。 先日、うちの事務所の人間がシグマの 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM というのを購入。F値が暗い事もあってか、結構安価で購入したらしい。ただし、Nikon の 12-24mm なんかより、遥かに良い。画質はたいして変わらないのだが、ディストーションの補正はかなりの代物。しかも、Nikon は、イメージサークルが小さい。かたや、シグマは35mmフルサイズだ。正直に言うと、12mmなんていう焦点距離は、レトロフォーカスタイプのレンズでは、理論上無理な焦点距離だと思っていた。ULTRA WIDE HELIAR 12mm F5.6 Aspherical なんていうレンズが出て来た時にも、かなり凄い事だと思った。しかしこれは一眼レフ用のレンズではないし、対称型、もしくはセミレトロフォーカスタイプだ(どっちなの?と言われるとちゃんと調べてないのでわからない)。シグマの 12-24mm は、一眼レフ用だし、更にズームレンズだ。すばらしいとしか言いようがない。以前は超広角レンズというと Canon 14mm や CarlZeiss Biogon Distagonなどがあがるが、大体各社 14mm もしくは 15mm だった。しかも、ディストーションの補正を見る限り、Biogonなどの対称型のレンズは別として、レトロフォーカスタイプのレンズは決して良いとは言えなかった。これらが最広角の代表だった時期はかなり長い。だからわたしは、理論上技術上無理なんだと思っていた。もしかしたら当時はそれ以上広角なレンズの需要が無かったのかもしれない。いずれにしろレンズ設計はコンピューター計算なのだろうが、それをこの価格で実現させるというのは素晴らしいの一言。 だからといって、12mmという焦点距離が必要かといわれると、そんなに出番は無いだろうとは思う。ただ、仕事で Nikon D1 Canon EOS 10Dなどを使っている人は重宝すると思う。建物内観を撮ったりはかなり楽だと思う。 |
12月25日 木曜日 |
寒い日がつづきますが、どうでしょう?皆さん風邪などひいてませんか? 今日、久々にウイルスチェックをしてみる。私はアンチウイルスソフトなんて気の利いたものは持ってないので、トレンドマイクロさんのオンラインウイルスチェックをかけてみる。もちろん、このオンラインウイルススキャンは「駆除はできないけど発見します。ウイルスがあったときはうちのソフトを買ってね。」みたいな代物なので、当然スキャンのみ。 いつもは「世の中ウイルスいっぱい居るようなこと言って、うちじゃあ一度も見たことないよなー」なんて思いながらスキャンしている様子を見ているのですが、今日はなんと!!一個発見!!!おーすばらしい!!なんて感動してたりしたのですが、んっ!?感心してる場合じゃないぞ!おいおいどこだ?と見てみると Program Files の QuickTime 以下の QuickTimeUpdater479.exe ってのがそうらしい。「あー、しょうがねーなー」と思いつつ、まずそのファイルを捨てて、で、「アプリケーションの追加と削除」で QuickTime をアンインストール。と思ったら、インストールログファイルがなくてアンインストールできないとダイアログが出てくる。log ファイルなんかいらないと思って、一ヶ月ぐらい前に片っ端から捨てたのを思い出す。しようがなく、アップルのサイトから QuickTime をダウンロード、reinstall。「そういえばなんで QuickTime なんか入れてるんだっけ?こんなの使ってないんだからいらないじゃん!」と思い、再びアンインストール。「んっ!そういえば Nikon 関係で QuickTime が必要なんだっけ!」と重要なことを思い出し、再度インストール。 実を言うとこんなことで本当に駆除されたのかどうか疑問が残るのですが、とりあえずまあいいかと。実際ウイルス入りメールなんかしょっちゅう受け取るんですが、メールは FreeBSD 上で Emacs Mew でしかやってないので、まったくもって安心しきっていたりで、突然、生の Windows 上でウイルスが発見されるとやっぱりかなり焦りますね。いずれにしろ、アンチウイルスソフトできっちり駆除したわけではなく、我流でしかもかなり適当に手動で捨てたので、後日、「やっぱりだめだったよー」なんて話になるかもしれません。もしそういう話だとうちの事務所の LAN は全滅のはずです。今日はクリスマスイブなのでちょっとした贈物だったのかもしれません。 どうでしょう皆さん、風邪などひいてないですか?ひき始めが肝心です。 |
12月8日 月曜日 PM |
isa さんの HomePage に相互リンクしました。こちらです。HASSELBLADで撮影したポートレートが自然で良いです。是非、一度ご来場ください。 どうも、私は大豆加工品が好きらしい。「大豆加工品」と括ってしまうとあまりにも広い範囲になってしまうが、考えると割合的には大体好きだ。もちろん嫌いな物もある。例えば、がんもどき、豆乳、煮豆、おからなど。好きなのは、豆腐、納豆、油揚げ。特に納豆。私は元茨城県民だし、小さい頃からかなりの量の納豆を食べてきていると思う。多分、小学校の頃から週に 2 〜 3 パックは食べている計算をするだけでも膨大な数だと思うのだか、未だに飽きない。これは大変な事だと思うのだが、皆さんはどう思うだろうか?食べる時はもちろんご飯にかけて食べるだけで、別段何か更に調理したりする訳ではない。まるで、ご飯が飽きないのと同じように、納豆も飽きずに食べている。この納豆とともに飽きない食品が豆腐。これも絶対と言っていいほど飽きない。不思議だ。 先日、子供の宿題を脇から覗いていたら、これがかなり難しい事に気がつく。私は自慢じゃないが国語、特に漢字はまるっきりダメで、多分、小学校3年生ぐらいの知識しかないだろうとは思っていたのだが、本当にそうだという事に気がついてしまった。「読めるけど書けない」は結構誰にでもあると思うのだが、私の場合、「打てるけど読めないし書けない」なのだ。「えっ?どういうこと?」と疑問に思われる方がいるかもしれないが、要するに、「打てる」「撃てる」「討てる」「伐てる」とパソコンで打てはするが、いつどういうときに「うてる」と打てなきゃいけないのかが解らない時が多々ある。ところが、最近のかな漢字変換システム(インプットメソッド)は優秀で、変換時にその文字がどういう時に使うのかまで出てきてしまう。技術というのは本当に素晴らしいのだが、実をいうとこの恩恵には私は半分しか受けていない。理由は、いつもホームページの更新、メールのやり取りをするのは FreeBSD でしかやってないからだ。もちろん、FreeBSDには IME2000 なんていう素晴らしいかな漢字変換システムは入ってない。私が今使っているのは、かんなという日本語入力システムを使っているのですが、これが結構曲者で(笑)。まあ、フリーソフトウェアなので、大それた事を言ってしまうと罰が当たりますが、いずれにしろ御世辞にも使いやすいとは言いがたい。なので、これからもこのページの誤字脱字は大目に見てください。 |
11月28日 金曜日 PM |
最近、面白い小説に当たってない。もちろん「面白い」は私個人の主観ですが。ふと、考えてみて、最後に面白かったと思ったのは何だっけ?と思い返すと、「壬生義士伝」。うん、まあ、あれは良かった。じゃあその前は?ル・グインの「闇の左手」。ウン、あれも良かった。で、上さんにその話をすると、「じゃあ、村上春樹の「羊をめぐる冒険」でも読み返せば?」とのこと。「そうだよなー、村上春樹のなかではあれが一番好きだよなー」で、読み返そうと思い、本棚をさがすがどこにもない。「うーん、誰かに貸したっけ?」「うーん、やっぱりない」無いことが判ると余計に読みたくなる。さっきまではどうでもいいやみたいな感じだったのに、突然どうしても読みたい衝動が抜けなくなってしまう。で、事務所に持っていったのを思いだし、とりあえず熱が急速に冷める。そんな事もあるね。 先日、ふと思った事があるのですが、どうしても納得できない。なにが納得できないのかというと、あるカメラの交換レンズの性能。先月、先々月と珍しく続けてアサヒカメラを買って見ていて気づいた事なのですが、某社のレンズで撮った写真が明らかに良くない(もちろんここで言う良くないは写真の中身ではなく、性能のことですよ)。印刷との相性なのか何なのかは判りませんがとにかく良くない。今時はどこのメーカーもレンズにはかなり力をいれていると思うのですが、それなのに何で? 実際、本当にここ十年以内の国産レンズはどれを取ってもみんなかなり良い出来だと思う。私が写真をやり始めた時なんかは安価な交換レンズメーカーはやっぱりダメダメだったような記憶しか無いが、今はトキナーであろうがシグマであろうがかなり良いレンズを作っているし、リコーなんかは只一本のレンズが企業イメージをものすごくアップした成功例だと思う。 ところが、前出の某メーカー。結構だれも声を大にして言わないけど、みんな思っているんじゃないの?もしかしてAF化する時に新しく設計せずに、そのまま世襲してるのかしら?だとしたら他のメーカーに勝てるはず無い。よそは結構苦労してみんな作っていると思うんだけど。最近良くなく見えるのはそういう事かな。 |
11月22日 土曜日 PM |
前回書いたのが、2日なので、もうまる20日間も空けてしまいましたね。相変わらずののらりくらりで(笑)。ギャラリーを無謀にもイレギュラーで追加しました。あーそうです、もうネタが無いのかお前は!とお叱りの言葉がヒシヒシとこれを書いている時点で伝わってきますが、いいんです。開きなおってます。まあ、とにかく HASSELBLAD のページなのに Contax の話ですし、写真です。どうぞ御覧ください、こちらです。 先日一番下の子が七五三でした。で、まあ、いつもどおりに私が写真を撮るんですが、今回は実家に帰らず、浅草でやってきて、必然うちの事務所で撮影したのでした。まあ、別段普段のやわいライティングして撮ったのですが、使ったフィルムが良くなかったのか、出した現像が悪かったのか、プリントシステムがダメだったのか、とにかく硬い。しかもめちゃくちゃ硬い。多分この組合せが悪い方に悪い方に行ってしまったんだと思いますが、160VC、Fuji FDiという組合せはえらく硬いです。以前、160NCを使った時思った以上にナチュラルになってしまい、「いくらなんでもナチュラルすぎるよなー」なんて思っていたので、VCにしたのですが、これがすさまじくビビットな訳ですよ。しかも FDi 自体がかなりくっきりはっきりなので硬くなってしまうのもわからないでもないですが、いかんせん、やりすぎ感がすさまじい。上がってきたうちの子供はまるで蝋人形のような有り様。デジタルでチャチャッと済ませようなんて考え方自体がナンセンスなのかもしれませんが。とにかく、そのうちどうせ家族のアルバムに載せると思うのでその時にちょっと寸評なんぞを書こうかと思っています。期待しないで待っててください。 「9台のカメラ」もようやく終り、かなり一息ついたかなと思っていたりします。全体の総評としてはかなり良くって、いままでで一番良いとは言い切れませんが、お客さんはかなり来てくれたし、オープニングパーティの二次会なんかはいつもやってもらっている居酒屋さんが完全に貸切り状態になってしまったりして、とにかくお客さんの人数はすさまじかったです。来てくださった皆様、本当にありがとうございました。来年も出せますように頑張ります。Webのほうは、私が担当なのですが、相変わらず手が遅いのでここ以上にお待たせするかもですが、お暇な時に見に来てくださると嬉しいです。 |
11月2日 日曜日 |
ちょっと、退屈な話なので、興味のある方以外は読み飛ばしてください。また、OS の話です。つい先日 FreeBSD 4.9-RELEASE が、公開されました。アナウンスを読むと、「5.1 で追加された PAE (Page Address Extensions) 機能への対応が統合」「FreeBSD 4.X のメジャーリリースは、この 4.9 が最後となる予定」「セキュリティ上の弱点や影響の大きなバグ修正がおこなわれた場合には、 4.9.X リリースが公開されるかも」「すべてのユーザに FreeBSD 5.1、そして次回公開予定の FreeBSD 5.2 を使ってほしい」「従来と同じ動作を望むユーザの多くは、5.X へ移行する時まで FreeBSD 4.8 を使うと良い」など書いてあり、うーん、どうしようか迷っていたりします。別にサーバーを立ち上げているのではないので、「5.2 が出たらにしようかな」と思っていたりします。 何のために OS のバージョンをあげるんだろう?と素朴な疑問を持つ人は多いと思います。私が、一番最初に買った中古のパソコンには「漢字Talk7.1」が入ってました。まだ、インターネットなんていう言葉も全然一般的でなかった頃でしたが、TCPが喋れなかったため、「漢字Talk7.5」にバージョンアップをしなければならなかったのです。このバージョンアップは使いたい機能を使いたいための必然のバージョンアップです。 その後、Windows95 が入ったマシンを購入。そして、Windows98 が出てくるとあまり考えずにバージョンアップしたのですが、これは、興味本位のバージョンアップ。更に、Windows2000が出て、しばらくは興味が無かったのですが、これも結局、興味本位でバージョンアップ。ただし、98から2000へのバージョンアップは OS の出来が、すさまじく良くなっているため、現在でも Windows2000 が、入っていれば、わざわざ XP にバージョンアップすることはありません。 Macintosh を使っている方々には、使いたい機能があるから、わざわざバージョンダウンする人もいるかと思います。UNIXベースになって、以前の MAC OS に比べたらはるかに安定して走るのにわざわざダウンしなければならないのは、使う人にとっては、まったくばかばかしい話です。結局、使いたいプログラムのためにバージョンを合わせる、もしくは興味本位でバージョンをアップする、などが大体の理由であると思います。 じゃあ、FreeBSD はどうなのか?私は 2.2.8 から使ってますが、一度として必然のバージョンアップというのはした事が無い。逆にいえば、全て興味本位のバージョンアップのみなのです。まあ、私みたいな使い方をする人間は当然といえば当然の事なのでしょうが。でも、バージョンアップはするし、するたびにかなり迷ったり、考えたり、Webをさんざん漁ったり、かなり苦労する。しかも、苦労する割には別段 Windows2000 で出来ない事をやってる訳じゃない。「じゃあ、止めればいいじゃない」と思う方もいるでしょうが、私の興味は、尽きないのです。本当にまったく只の興味本位。私の唯一の趣味。多分一生かかっても解けない RPG を楽しんでいるようなことだと思います。どうです?一緒にやってみませんか? |
10月29日 水曜日 | 先日もらった、HCLニュースを見ていたら、イマコン社製デジタルカメラバック ixpress96 と ixpress384 の販売を開始したと書いてありました。ちょっと興味をそそられたので、ぐぐってみるとホームページにたどりつき、ムービーがあったので、見てみると.....もう、これが!!かっこいいのなんのって、しかもこのレスポンスの早さは、かなり良さげで、思わず欲しくなってしまいました。しかし、ixpress96 のほうでさえ、2,890,000円。おいおい、ちょっと桁が多いんじゃないかい?ってな感じで、とてもじゃないけど私みたいなビンボーフリーに手のでない代物でした。 |
10月27日 月曜日 | ずいぶん前になりますが、HASSELBLAD のマガジンの引き蓋を無くした事があるんです。探しても見つからない。撮影でどこかに置き忘れてくるなんて事は絶対無いと思っていたので、あるとするとどの洋服かの胸ポケット、もしくはズボンの後ろのポケットが怪しい。これには理由があって、私は HASSELBLAD での撮影の時は、必ず外した引き蓋を胸のポケットに入れる、万が一胸ポケットが無い洋服を着た時はズボンの後ろのポケットなので、自然とそこ以外探す所が無い。良く着るジャンパー、ズボンなど結構探したが見つからない。とうとう諦めかけていた時、出てきました。それが何と!スーツの胸ポケット。この仕事をしていてスーツを着るなんてほとんど無いので、しっかり盲点だったりして。結局見つかったものの、一度、誰かが折り畳んだらしく、ぐにゃりと曲がっていて、既に使い物にならない状態。結果、レモン社で新品を購入。しかも、万が一また同じ事を繰り返す事もありうるので、予備を一枚。 |
10月26日 日曜日 |
昨日の続きになりますが、FreeBSD は、結構持ちました。50分近く動きまして、かなりの成績かと思います。しかし、なんでだろ? そうそう、今年も「9台のカメラ」に出展します。今年は 6 回目になりまして、まあ、自分がこんなにも続くとは思いもしませんでしたが。Web のほうは、開催後に全作品を載せる予定になっておりますので、よろしかったら覗いてみてください。 |
10月25日 土曜日 |
先日、普段使っているノートのバッテリーが、完全に逝かれまして、1万4000円も出して購入しました。以前から AC 電源を抜くと、いきなりサスペンドしてしまうぐらい消耗してたのですが、「まあサスペンドに入るぐらいならいいや」と放っといてました。普段装着している標準バッテリー以外にも、大容量バッテリーを一つ持っており、電源がない時はそっちを使ってましたので、別段不都合は感じなかったのです。ところが、最近は AC が抜けるといきなり電源が切れちゃうようになってしまい、常に大容量バッテリーをくっつけとくのも、もったいないし、いい加減これは困ったなと思い、購入に踏み切った訳です。 それで、まあ、結構ウキウキした訳ですよ。今までしょぼいバッテリーだったのが、ある日突然新品になったのですから、まるで、新品のパソコンを買った気分。で、せっかく新品バッテリーを買ったので「どのくらいもつものなのかな?」と思い、TOSHIBA のホームページを調べてみたら、1.7 時間と書いてある。 じゃあ、本当にこれぐらいもつのかどうか?「やってみようじゃないの!」と思い、実験したらこれが全然もたない。CPU を最速でためしたら、もう 30 分ぐらいしか持たない。「なんでだ、俺のは新品だぞ!店の親父、古いの渡しやがったか!」と、思ったのですが、どうも違うようで、「ロングライフ」というモードで動作させる時だけ 1.7時間もつということが取扱説明書を読んで判明。で、この「ロングライフ」で試してみようと思ったものの、やり始めたら、処理速度が遅い!液晶が暗い!といった過程で面倒くさくなって途中で断念。うちのはもう 3 年も前のパソコンで、回りから見たら既にかなり遅い部類なのに、輪をかけて遅くしたんじゃあとてもじゃないけど使ってられない。 所詮標準バッテリーだな、というあまり嬉しくない結論。でも、外で何時間も使う事なんてそんなに滅多にあるわけじゃないし、まあ、こんなものだろ。と、一応の納得はしたのですが、ん?ちょっと待てよ、FreeBSD 使ってる時はどうするんだ?なんて思いまして、ぐぐってみてもそのものずばりの答えは見つからない。うーん、Windows はロングライフなんていうモードがあるが、FreeBSDにはなさそうだよなー、やっぱり CPU 最速で動いちゃうんだろうなーなんて考えているのですが、今まさにFreeBSD 上での実験の真最中。 |
10月24日 金曜日(昼) |
BBSをまた作ってみました。 無料掲示板は、かなりあっさり作れるので不精してただけですが。Kuwaharaさんの所が楽しいので私的にはいらないかと思っていたのですが、私に文句が言いたい人もいるかも!?なので(笑)。ついでに昨日はアクセスカウンターのデザインを変更してみたりで、まあ、適当にやってます。 |
10月22日 水曜日(夕) |
「1talk」に「ズームレンズの功罪」を追加しました。 今日は、夕方の更新なのですが、仕事中にもかかわらず更新してたりします(笑)。今日は撮影はなく、昨日までの商品撮影の後処理をしているのですが、ちょっと息抜きのつもりでこれ書いてたりします。しかし、最近はほとんどがデジタル撮影になってきてまして、その分撮影はかなり楽になったのですが、いかんせん後処理が結構辛いです。まあ、アナログの時は撮影に4日間かかってたのが、デジタルになってからは撮影2日間、後処理2日間みたいな感じで、しかも仕上がりはよくなったのでなんとも言えませんが。 「ズームレンズの功罪」は、時代に逆行するようなまったくもってナンセンスな話かもしれませんが、現在私が自分自身に問題定義をして思っている事のひとつでは、あります。本文の方には全然テストしてないような事を書いてはいますが、まったくズームレンズを持っていないわけでも、仕事で使ってない訳でもないのですので、実際の使用感として言わせてもらうとやっぱり技術的に「まだまだ発展途上のもの」だという結論を付けたくなります。結局、私のズームレンズ嫌いも元を辿ると只その辺の理由だけかもしれません。 |
10月19日 日曜日 |
先日、ある掲示板で「今回は花を1万枚以上撮っている」という話を読んだ。正直、羨ましいと思った。「くそ!俺もやってやる!」と思うのだが、できないのだ。私の悪い所は、頭の中に技法が先走ってしまう事。花は花でちゃんときれいだと認識し、素直にその感情を写し込めばいいだけのはずなのに、そこに自分だけのものとしてのなにかを見つけ出そうとし、それを無理矢理なんらかの技法としての撮影手順を作り出す作業に入ってしまう。考えるのはそこまでにして、撮影を実行に移せば、まだ、作品として何枚か上がってくるであろうに、机上の空論が完結しないと実行に移せない自分がいる。結局、撮影はせずに頭の中でモンモンとしてしまい、ストレスだけが溜ってしまう。 もちろん、そうでない時もある。見切り発車で初めてしまい、最初がうまくいかなかったり、新しいアイデアが出てきたりして、新たに作っていったりと自然と作る事が重なり、気がつくと、とりあえず人に見せたくなってくる。 結局の所、俺は切羽詰まってからでないと何事も始められないなんとも頭の悪い、ろくでもない人間なのかということを改めて認識するだけになってしまう。 |